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リモートワークの問題点

Release: 2020/04/24 Update: 2020/05/08

リモートワークの問題点とは、一言でいえば過剰な期待をして、それが期待外れに終わってしまうことでしょう。
これまで通常のデスク業務をしていた人たちが、単にインターネット環境が整ったというだけでリモートワークに移行できると考えるべきではありません。
チャットシステムやプロジェクト管理、テレビ会議などリモートワークを支えるためのソフトウェアは充実してきましたが、それをうまく使いこなせなければリモートワークはうまく行かないのです。
リモートワークのメリットとして、自宅から会社までの移動時間を省くことが挙げられますが、それはメリットの一つに過ぎません。
余裕ができた時間を別のことに活用するとか、ばらばらになったデスクワークをどのようにつなげるかが課題となります。
社員同士のコミュニケーションも大切ですが、リモートワークによって意思の疎通が難しくなったと感じる人は少なくありません。
また、大企業でいきなりリモートワークを導入することにはリスクが伴いますから、一部の社員だけに限定して、試験導入するケースが多くなります。
その場合、リモートワークで働いている社員と通常勤務の社員との間に溝ができることも多いでしょう。
その溝を埋めるための仕組みを作るか、通常勤務を撤廃して全員がリモートワークに移行するかを考えなければなりません。
インターネット環境があるだけで仕事がスムーズにいくと考えるべきではありません。
リモートワークをする前からあった問題が顕在化するケースもあります。
プロジェクト管理はリモートワークだけのための道具ではなく、通常業務においても便利なツールです。
しかし、それを使いこなせていない職場は、仕事の進め方から見直す必要があります。
一人でできる仕事と協力しなければできない仕事があり、それを見える化することができなければ業務の効率化を図ることはできないでしょう。
業種によって働き方には違いがありますから、すべての企業がリモートワークに移行できるわけではありません。
ただ、リモートワーク導入を決めることで、会社での働き方改革につながることは間違いありません。
すぐに効果を求めるのではなく、長期的な視点で計画しなければなりません。

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